夢と希望を持ち続けて

はじめて人生の道のりを歩んでいる私たち1人1人に灯火がありますように

新春

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あけましておめでとうございます。
瀬那みきです。

紅白歌合戦は白組優勝とのことで、紅組応援隊としては正直がっかりしました。
MISIAさんのあの名曲「Everything」は、ナミビア共和国の雄大なナミブ砂漠の砂丘から生中継で披露されました。
誰でも一度は耳にしたことがあるこの名曲、はじめて歌手の方を拝見し、再び聴くことができ、うれしかったです。

オリンピックのテーマソングである、いきものがかり「風は吹いている」もよかった。
何回も耳にしていると、気が付かない内に曲が染みついてしまい、オリンピックと共にメロディが蘇ってしまうという確かな効果を手にしていたんですね。

対する白組も強敵ぞろいでした。
徳永英明はやっぱり上手い。派手な演出まるでなし、なのについつい引き込まれてしまう歌声と静かな物腰はこれから先の成長を保証するかのようでした。
ヒーロー矢沢永吉は年齢を感じさせない、手加減のない暴れっぷりで、見ている方は、永ちゃん無理しないでね、体傷めないでねと心配しながらも、その変わらない健在ぶりを楽しませて頂きました。ご本人の陰の努力はいかほどか。
さすが矢沢永吉です。


新春早々、あるテレビドラマにハマってしまいました。
「JIN-仁ー」です。
まだ観てなかったのと言われてしまいそうで怖いんですけど、まだ観てなかったんです。ドラマって観出すと、毎週拘束されてしまうし、なるべく観ないようにしているんです。それなのに正月早々の気の緩んだところを突かれて、見事虜にされてしまいました。結果としてはよかったんですが。

どんな話かというと、現代の医師が、幕末の時代にタイムスリップしてしまうんです。主人公の脳外科医が、過去の人間の運命を変えていることを自覚し、歴史を歪めてしまうことに悩みながら、現代から持ち込んだ知識と幕末の人々の協力により、近代医療をつぎつぎと実現していきます。そうして日本の歴史自体と少なからず関わっていくのです。

幕末期の歴史については、司馬遼太郎の本や大河ドラマなどである程度知られているものですから、これに少々の脚色を加えただけのものでは、もうおもしろくない。
このドラマを観て、意外にも歴史についてもう一度再考してみたい、という気持になりました。

配役もよくて、坂本龍馬が内野聖陽、勝海舟は小日向文世で、もうピッタリ。
え、そうかな、と思われるかもしれませんが、以外にこういう勝海舟もありかな、いやこれが本来の勝海舟だったかもと、なにやらミスキャストであっても、それすらも納得させられてしまう、というよりも私が完全にハマっていただけなのかもしれませんが。

主人公は歴史を変えまいといろいろと気苦労をしながらも、目の前の命を救うため、医療活動に専念することを決めるのですが、やはり歴史を大きく左右する人物の生死にかかわるような治療はさすがにためらってしまったようです。

本当にこの人、あの坂本龍馬なのかな、と主人公が首をかしげるところがよかった。

坂本龍馬は、私にとっても日本史上、好きな人物の1人です。
そういう人物、状況を実際目のあたりにしたとすれば、まず最初の反応はそんなものなのかもしれません。実際の状況が凄過ぎて、どう反応したらいいかわからないから、取り敢えず疑ってみる、繰り返し自問自答して、時間が経つにつれだんだん実感してくる、そうして遂にはそのあり得ない状況に馴染んでしまっている、というところでしょうか。


さて、いい本にも巡り合えました。
今日はもう紹介できませんが、思いつくものを挙げれば、ある作家の一言がおもしろかったんです。
それは、読者に、あなたの作品はすべて読んでいます、と言われることは、作家にとって効果満点でアキレス腱を射抜かれるようなものだということです。
なるほどね、と思ったのは、この作家の表現がおもしろかっただけでなく、思い当たることがあったからなんです。

ある翻訳本の翻訳者にお会いする機会があって、その時、感想を聞かれるだろうからと準備をし、本当に読んだのか確認されるかもしれないと質問事項も想定して臨んだことがあったんです。
そうして、いざお会いして作品名を伝え、本の感想を話し出すと、「ちゃんとした訳になっていましたか」と聞かれたことがあったんです。
やっぱり、アキレス腱だったんだなと確認できたので、おもしろかったんですね。

まとまりのない文章になってしまいました。
ということで、本年もよろしくお願いします。

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